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「バレずに」Teamsのオンライン会議を録画・録音する方法

by 石橋 東雅, 2022-10-13

Microsoft Teamsで行われたオンライン会議を録画したいけど、Teamsの内蔵録画機能を利用すれば会議のほかのメンバーに「録画が開始された」の通知が送信されますので、ここではTeamsの会議をバレずに録画・録音する操作手順を紹介します。こっそりと会議を録画・録音したい時にはぜひ読んでください。

Teams録画機能と画面録画ソフトとの2種類の違い

Teamsの録画機能とPC画面録画ソフトはどちらでも簡単に行える録画方法ですが、ここではその相違点について紹介します。

Teamsの会議録画機能

Teamsの有料版限定の録画機能はオンライン会議を録画するために開発したものとして、色々な制限がありますが、Teamsの内蔵録画機能ですので、その安全性は保証できます。

メリット:

  • 安全性が高くて会議内容・個人情報を漏洩するリスクは最小限まで抑える
  • 直接Teamsで実行できてほかのソフトを起動する必要はない

デメリット:

  • 内蔵録画機能として専門的な録画ソフトよりオプションが詳しくない
  • 有料版限定の機能として無料版では利用できない
  • 録画する前に録画の権限を取得しておく必要がある
  • 録画が開始すると主催者以外のメンバーに通知が送信される
  • Teamsのオンライン会議の録画だけに対応する
  • 長時間のTeams会議を録画すると失敗する恐れがある

PC画面録画ソフト

画面録画ソフトはパソコンのスクリーンの動きをキャプチャーすることで、PCで流れる音声とPCの画面の動きを録音・録画することができますので、Teams会議の画面にも対応します。

Teams以外の録画ソフトとしてインストールしておく必要はありますが、Teamsの会議以外のものもキャプチャーできるし、長時間の録画にも対応し、録画する前に他人の許可を取る必要はありません。

メリット:

  • Teamsの有料版ユーザーではなくてもこれでTeams会議を録画できる
  • Teams会議以外のPC画面(Windows・Mac)の録画・録音にも対応
  • 専門的な録画ソフトとしてオプションが多くて機能が豊富
  • 録画する前に会議のメンバーの許可を取る必要はない
  • 長時間の画面録画にも対応
  • 無料体験版が試用可能

デメリット:

  • 録画機能を利用するためにソフトのインストールが必要
  • 録画のためにTeams以外のソフトとして起動するのが必要
  • PC画面に映していないものは録画できない

バレずに画面録画ソフトでTeamsの会議を録画・録音する

Teamsの内蔵録画機能でもTeamsの会議を録画できますが、録画する前にはお知らせがホスト以外のメンバーに送信しますので、ほかのメンバーの許可を取らなくても自由にTeamsの会議内容を録画したい場合、Teams以外のソフトの動画レコーダー機能を活用して、会議を記録して保存する方が良いでしょう。

例えば、強力なパソコン動画レコーダー「FonePaw PC画面録画」の録画機能を利用すれば、Teamsの長時間の会議画面を簡単に録画できるし、録画してもほかのメンバーにお知らせなどは送信しないからバレずにTeamsの会議内容を録画できます。録画した動画はプレビューできるし、多種類の動画形式でPCの指定した保存先に出力できます。

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「FonePaw PC画面録画」でTeams会議を録画する手順

次に操作手順も説明しますので、録画ソフトの使い方を体験したいならソフトの無料体験版をPCにインストールしてください。

ステップ1. インストール済みの「FonePaw PC画面録画」をWindows・Macで起動し、そして「動画レコーダー」を選び、録画設定画面に入ります。Teamsの会議の音声だけを録音したい場合、「音声レコーダー」を選択できます。

Teams 画面 録画

ステップ2. 録画設定画面では録画範囲をTeamsの会議画面に合わせて調整し、システム音声・マイク音声の録音と録音音量も調整できます。設定が終了したら、「REC」ボタンを押して、3秒のカウントダウンの後で録画が始まりますので、Teans会議が始まる前に録画範囲を設定して、録画を事前に始めておいてください。

Teams 録画 設定

ステップ3. 録画中にソフトのツールパネルがミニモードで表示されます。ツールパネルでは今までの録画時間を確認できますので、Teamsのオンライン会議が終了したら、赤い「停止」ボタンを押して、録画した動画のプレビュー画面に入りましょう。

Teams 会議 画面 録画

ステップ4. 録画が終了した後のプレビュー画面ではTeamsの会議動画を確認しながら、再生バーでのクリップを移動してビデオをトリミングできます。この会議ビデオはまだ保存されていない状態ですので、「完了」を押して保存先を決めて録画を出力しましょう。

Teams 会議 プレビュー

操作方法は分かりやすいですので、会議録画の初心者でも簡単に「FonePaw PC画面録画」の動画レコーダー機能を利用できます。

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内蔵録画機能を使ってTeamsの会議を録画・録音する

注意すべきなのは、Teamsの録画機能「コーディング」は有料版ユーザー限定利用できますので、無料版Teamsを使っている方は有料版にアップグレードしたり、上記の「FonePaw PC画面録画」を代わりとして試用することをお勧めします。

ステップ1. 会議を始める場合、会議画面のメニューの「…」>「レコーディングを開始」を押します。これでTeamsオンライン会議が始まります。操作が簡単ですが、録画が開始されたらほかの会議のメンバー全員に「録画が開始された」というお知らせが送信されます。

レコーディングを開始

ステップ2. レコーディングが開始すると好きなタイミングで録画を停止できます。オンライン会議を録画を停止したい場合、同じくメニューの「…」>「レコーディングを停止」を選択してください。録画停止の確認画面が表示されます。それをクリックすれば録画が終了します。

レコーディングを停止

ステップ3. 録画したデータはTeamsの会議が終了した後で会議のチャット欄に記録としてサムネイルが表示されます。ほかのメンバーは表示された動画をクリックするとそれを再生することができます。

Teamsの会議を録画する時によくある質問

上記のチュートリアルによってTeams会議の録画が完了しますが録画した会議動画の保存先やファイルサイズに関わることについて色々な疑問を抱く方もいますので、次にTeamsの録画機能に関連する質問をまとめてみます。

Teamsの録画の保存先はどこ?

Teams会議の録画したデータは2021年8月までMicrosoft Streamに保存されていましたが、2021年8月よりMicrosoft Teamsの仕様が変更されましたので、これからはMicrosoft OneDrive for BusinessまたはSharePointの「レコーディング」というフォルダで保存されます。

Teamsで録画した動画ファイルサイズはどれくらいですか?

Teamsの録画機能で録画した会議動画データは1時間で約400MBのMP4動画ファイルです。

Teams録画の長さに制限はありますか?

Teamsのレコーディング機能は最大限24時間まで録画できるという制限があります。その同時に、長時間の会議録画はTeamsに高すぎる負荷をかけますので、24時間まで及ばなくてもTeams会議の録画が失敗する可能性があります。

Teamsの録画したファイルを他の人と共有できますか?

Teamsの録画機能で取得した会議動画データは他人と共有できます。会議参加者のメンバーたちは直接会議のチャット欄で録画を確認できますが、共有したい相手は会議の参加者ではない場合、共有したい動画データの「…」>「共有」を押して、ポップアップされた画面で「共有」を押せば、録画ファイルのリンクが表示されます。このリンクをコピーして他人に共有することができます。

Teams 会議 動画 共有

Teamsの録画した動画データの保存期間

Teamsの録画機能で録画した会議動画データは一般的に有効期限がありますが、動画データの管理者は期限を延長したり、削除日付を指定したり、「無期限」を設定したりすることができます。有効期限が過ぎてしまう会議動画データは自動的に削除されます。

まとめ

Teamsの内蔵録画機能はTeams会議のために用意した専門的なツールですが、バレずに会議を録画することができません。Teamsの会議をバレずに録画したい場合には内蔵録画機能より、PC画面録画ソフトでTeamsの会議画面を録画しましょう。

FonePaw PC画面録画」を始めとする専門的なPC画面録画ソフトの動画レコーダー機能はTeamsの録画機能に見劣るものではありません。興味があれば今すぐソフトの無料体験版で試用することをお勧めします。

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